
J .FUKUDA
公式サイト
「100年時代」を自分らしく
小樽から 講演とコラムを
福田 淳一
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福田 淳一プロフィール
■話題はシニアライフ、高齢社会、終活…
みなさん、このサイトにようこそ。北海道・小樽市に住む福田淳一と申します。地元の新聞社で記者として勤続40年。最後の8年間は高齢者、高齢社会、終活などをテーマにした取材に集中しました。これがライフワークとなり、退社後はシニアライフ評論家として活動しています。
このサイトでは、そんな私の講演活動やコラムなどを紹介していきます。目的は二つ。まずは人生100年時代。ミドルやシニアが願う「自分らしい」「私らしい」生き方のヒントを探ります。終活も生活のマネジメントの知識として、新しい観点から考えます。もう一つは、背景にある現代社会の特徴を多少なりとも読み解くことです。例えば家族の変化、少子化、人口減少、世代間対立、ジェンダー、多死社会…。
さて、昨今のネット社会。終活など高齢者向けの情報もあふれています。願わくは、このサイトがささやかなナビの役割を果たしますように。
(2025年4月)
サイト運営管理者 福田正彦


■講演は各地で、皆さまに感謝
講演・講座は各地の社会福祉協議会、町内会連合会、高齢者団体などの記念行事、研修会などで累計180回を超えています。
主な記念講演、シンポジウム
全道町内会活動研究大会(札幌市)、全道老人クラブ大会(北見市)、室蘭市生涯学習センターオープン記念、民生委員制度創設100周年記念小樽・後志地方研究集会(小樽市)、樹木葬など森林活用による地域振興を考えるセミナー・パネルディスカッション(伊達市)、
後志地区老人クラブ大会(岩内町)、団地サミット・シンポジウム(札幌)、日本地域政策学会北海道支部研究大会(札幌市)、樹木葬フォーラムin札幌「葬送の今と未来」、らんこし福祉まつり(蘭越町)、八雲町社会福祉大会、葬送・終活を考えるシンポジウム(札幌市)
講演、講座、研修会など(主催団体)
札幌市社会福祉協議会、赤平市社会福祉協議会、北広島市社会福祉協議会、蘭越町社会福祉協議会、余市町社会福祉協議会、本別町社会福祉協議会、大樹町社会福祉協議会、池田町社会福祉協議会、八雲町社会福祉協議会、黒松内町社会福祉協議会、北海道消費者協会、札幌消費者協会、苫小牧消費者協会、帯広市町内会連合会・帯広市社会福祉協議会、美深町、千歳市町内会連合会、富良野市、美幌町自治会連合会、美幌町自治会連合会女性部、積丹町老人クラブ連合会、あんしん住まいサッポロ、生活クラブ生活協同組合北海道、札幌市住宅管理公社、葬送を考える市民の会、終活マイライフ、たすけ愛ふくろう清田、札幌市在宅福祉活動団体連絡会、健康生きがいづくりアドバイザー北海道協議会(札幌市)、シニア勉強会(札幌市)、札幌市豊平区老人クラブ連合会
そのほか
企業、寺院、教職員関係団体の研修。札幌シニア大学、いしかり市民カレッジ(石狩市)、UHB大学(札幌市)、札幌市手稲区・稲苑大学、奈井江町高齢者学級、北海道新聞主催で「みんなの終活フェア」「道新文化センター講座」ほかイベント多数。
(講演活動の詳細は、このサイトの「講演情報」をご覧ください)
■たまにはメディア出演、委員も
メディア出演(インタビュー、対談ほか)
・2024年3月17日 インタビュー 道新みんなの終活 「100年時代」終活の効用 不安や悩みを解消・軽減しよう 北海道新聞別刷り広告特集
・2023年2月16日 STVラジオ「吉川のりお スーパーLIVE」
・2022年3月16日 対談 「高齢者向け住宅を選ぶために大切なこと」北海道新聞朝刊広告特集
・2021年5月 未来を創る「遺贈寄付」北海道新聞朝刊広告特集
・2019年9月 インタビュー「終活、上手に進めるには どうしたらいい?」地域サロン情報誌「ちさろ」2019年秋・冬号
委員活動
北海道地域年金事業運営調整会議委員(2016年~2020年)
札幌市斎場等あり方検討委員会委員(2018年~2020年)
札幌市火葬場・墓地のあり方推進協議会委員(2021年~2022年。2023年から再任)
(プロフィールは2025年4月現在)


■気がつけば、こんな道
福田 淳一(ふくだ・じゅんいち )
シニアライフ評論家。元北海道新聞編集委員。北海道・小樽市在住。
1955年(昭和30年) 北海道・美唄市で生まれ。札幌旭丘高校、小樽商科大学を卒業
1980年(昭和55年)~2020年(令和2年)。北海道新聞社で記者として40年間勤務。札幌本社 、函館、旭川、東京各支社のほか、道北の支局などで政治、経済、行政、暮らし、地域社会の話題などを取材しました。函館報道部次長、東京支社政治経済部次長、本社経済部編集委員などを歴任
2012年(平成24年)~2020年(令和2年) 最後の8年間は本社生活部(途中、くらし報道部に名称変更)編集委員。取材活動と同時に、シニアの生活や終活関連の出版、道内各地での講演活動を本格化
2015年(平成27年)には、夕刊のシニア向けページ「おばんでした」編集長を兼任
生活部、くらし報道部での8年間、手がけた主な取材のテーマは以下の通りで、専門家へのインタビューを多数経験しました。
高齢社会、高齢者関連 ①国内の高齢化、人口構造、健康寿命、平均寿命の動向、②体力の若返り、知的能力、フレイル(虚弱)予防、栄養、怒りのコントロール(アンガーマネジメント)、③生きがい、趣味、ボランティアなど第二の人生、雇用、生涯学習、④年金など高齢期の経済生活、夫源病、特殊詐欺、認知症、高齢者向け住宅、孤独死ほか
葬送など終活関連 ①家族葬、直葬、一日葬など葬儀の小規模化、変化、②個人、両家の墓などお墓の多様化、樹木葬、散骨、墓じまい
、③生前整理、エンディングノート、遺言書、遺産相続、成年後見制度、④尊厳死、死後事務委任、遺品整理、グリーフケアほか
2020年(令和2年) 北海道新聞社を退社。1年近くはフリー記者として北海道朝刊のくらし面、別刷り「さっぽろ10区(トーク)」の記事を執筆。同時に退社後は並行してシニアライフ評論家として、「私のくらし便利帳」など「くらしシリーズ」の冊子の執筆・監修を担当。北海道新聞の広告、イベント出演のほか、道内各地の社会福祉協議会、シニア学級などで講演活動も継続中。
■時々ですが、出版や寄稿…
出版
・2024年3月 北海道発 「100年時代」の 私のくらし人生帳(執筆・監修、北海道新聞社)A4判96ページ、定価(税込み1210円)
・2021、22年度版「私のくらし日記帳」(監修、北海道新 聞社)
・2021年6月 はじめてのエンディングノート「私のくらし終活帳」(執筆・監修、北海道新聞)
・2020年7月 55歳から始める 私のくらし便利帳(監修、北海道新聞社)
・2018年7月「知っ得!納得!みんなの終活」(単著、北海道新聞)
・2017年3月「60歳からの生き活き術」(共著、北海道新聞社)
・2015年4月「北海道 終活が分かる本」(単著、北海道新聞社)
・2008年9月 コラム集「はこだて日記 街に残した70話」(単著、道新マイブック)
寄稿
・2019年3月 書評 日本人口学会編「人口学事典」
學燈(丸善出版) 2019年春号
・2014年12月「第32回日中記者交流に参加して、高齢人口大国を視察」新聞協会報
・2014年 11月「超高齢化に社会の仕組みが追いつかない 北海道新聞が 報じた高齢者の現実」
ジャーナリズム11月号(朝日新聞)
